ワンダーフェスティバル2007冬


ワンダーフェスティバル会場内ピンキー系ディーラー
A36−05 ワタヌキ
購入できたのは左側のブレザー(立ち)のみ。
右側のブレザー(座り)も欲しかったが、購入直前で完売してしまった(泣
ブレザー(立ち)のパーツは4点。
かなりシンプルな造形ではあるもの、特に目立った気泡やバリもない。
ジョイント穴も初めから作られており、加工する手間を省けるのが嬉しい。

A39−09 桜ずきん
左側は着物アンサンブル、右側は着物振袖。
購入したのは着物アンサンブル。
着物アンサンブルのパーツは4点。
足元にいくつかの気泡、パーティングラインの段差、表面の凹凸などがあるため、ゲート跡の処理、ジョイント穴開けを含めて整形作業は必須。
左側は着物ゆかた、右側は着物はいからさん。
購入したのは着物ゆかた。
この他に室内を模したジオラマに上記4作の異なる作例を展示していた。
ディオラマは割りと凝った作りをしており、手持ちのピンキーを置いて記念撮影もできたようだ。
着物ゆかたのパーツは9点。
着物アンサンブル同様に整形作業は必須だが、パーツが増加している分だけ、やや難易は上がる。

B25−05 Wireless Marionette Outlet!!
左側はでかボタンキャミとショートパンツ、右側はウェイトレス。
撮影から漏れてしまったがボレロとティアードスカートも。
購入したのはでかボタンキャミとショートパンツ。
でかボタンキャミとショートパンツのパーツは9点。
気泡は見当たらないものの、パーティングラインの段差が若干存在する。
とはいえ、ジョイント穴が既に開けられているのは好印象だ。

B26−03 斑羊団
ベストセットに含まれるワイシャツ。
ベストセットも購入予定であったが、残念ながら到着時には既に完売していた。
こちらはベストセットに含まれるベスト。
この他にも笹森花梨 髪パーツ、お座りチャイナセット、高槻やよいを販売していた。

B34−02 Pinkirizm
レインコートの色違い作例2点。
ネコミミフードが愛らしい。
レインコートのパーツは9点。
こちらも気泡はないが、パーティングラインのバリは存在する。
ジョイント穴は開けられていないので自分で加工しなければならない。

B39−07 ZERO工房
ピンキー系の個人ディーラーとしては珍しいエッチングパーツの眼鏡セットを販売。
この他にぴくせる☆まりたんから臥薪嘗たん、メイドが販売されていた。

C40−03 GRAY PHANTOM
左側は再販の着物セット、右側は新作のお座り着物セット。
両者とも購入。
お座り着物セットのパーツは7点。
若干気泡が確認されたが、以前より抜きは格段に良くなっている。補修箇所も無くなったのは評価したい。
着物セットの別作例。
この他に、東方シリーズから新作で霧雨魔理沙、再販で博麗霊夢、八意永琳、上白沢慧音、上白沢慧音 ワーハクタクver.、藤原妹紅が販売されていた。
着物ゆかたのパーツはデカールを含めて17点。
再販物(前回以前の作品)は抜きがイマイチであり、気泡やバリが目立つ。ディーラー自ら瞬間接着パテを使って不良を補修しているところも。

ワンダーフェスティバル会場内その他のディーラー
B15−09 13B スペクターズ

上段左側はRAYFORCEよりRVA-818/X-RAY。
上段右側はサントラ「Lost Technology」より架空戦闘機(言わずともアレであるが)。
下段はMETALBLACKよりCF-345EX/BLACKFLY。
他にシルフィードよりSA-77D/Silpheed、斑鳩より飛鉄塊-斑鳩(再販)が販売されていた。
RVA-818/X-RAYは購入予定であったがコレも既に完売していた。
版権取得の都合上、今後確実に再販できる保障はないとのこと。

B21−13 電ねこ団
ペルソナ3よりアイギスのフル可動フィギュア。
サイズはミクロマンかそれより一回り大きい程度。
購入予定であったが既に完売していた。
次回でも販売されることを期待したい。

ワンダーフェスティバル会場内企業ブース
D13−01 潟Rナミデジタルエンタテイメント

上段左側は発売間近の武装神姫 EXウェポンセット フォートブラッグ。
上段右側は電撃ホビー通販限定 武装神姫 アーンヴァイル(黒リペ)とストラーフ(白リペ)。
下段左側は第5期の武装神姫 マーメイド型MMS イーアネイラ。
下段右側は同じく第5期の武装神姫 セイレーン型MMS エウクランテ。
第5期は架空の生物をモチーフとしながらメカらしいシルエットで期待大。
他に今回初披露となる第6期のテストショットも展示されていた。

D07−01 アルター
トリガーハートエグゼリカよりエグゼリカの未彩色サンプル。
企業ブースにおける最大の収穫。
まさか企業、それもアルターによる立体化が進められていたとは!
サイズは1/8のようだが、見た目の大きさはかなり大きい。
欲しいところだが、この大きさではスルーだろう。

ワルイコノピンキストリート主催ワンヘスオフ
昼の部





昼の部は全国(?)からピンキストの猛者達が終結することから、
非常に個性的なものから手間の込んだものまで見受けられる。
メカ(のコスプレ)娘もカトキVer.ウィングガンダム娘やアビスガンダム娘など
少しずつだが増えてきているようで嬉しい。
他にも増殖(増産)されたわさび嬢に襲われる○ーポくん、
正体がルルーシェなベイダー卿、手製の紙袋を被ったファウスト医師、
さっぽろ雪祭りの雪像再現、豪華な着物のお姫様など多岐に富んでいた。
会場内ではハルヒ祭りだったがピンキーではお互いにカブるのを避けていたようだ。

夜の部






夜の部はピンキスト常連さん達との交流とピンキー達の記念撮影会。
私も多分に漏れず看板娘の観耶乃を遣わし記念撮影。

最上段左側から
はやしんさんの三代目看板娘さん、黒月さんのちょいワルムスメさん、
南風原さんのねこみみ娘さん、しっしいさんの看板娘さん達、
BELLさんのパンク娘さんとかしうさんの化身(?)かしこさん。

その他にも、武装娘カルミアと記念撮影するツワモノも。
BELLさんのゴスパンク娘さん、黒月さんの可動娘さん、
かしうさんのわさびちゃんなど。

毎度あっという間に過ぎてしまう夜の部だが、この機会に他のピンキスト達と
交流を深められることは大変に有意義だと思っている。
まだ参加したことの無いピンキストには是非とも参加して欲しい。
無論、私も都合の付く限り参加し続けたい。

ワンダーフェスティバルおよびワンヘスオフに参加された全ての方々、お疲れ様でした!




































































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